モンクレールダウン ウールの破れ・穴修理事例
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09222-rotated.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09117-rotated.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09222-rotated.jpg)
モンクレール(MONCLER)のウールダウンジャケットです。
クリーニングと同時にウール生地の破れ・穴・ホツレが複数箇所あったため、縫製修理をしました。
今回はモンクレール公式(メーカー)修理が不可能とのことで、当店へご依頼いただきました。
お品物によっては対応できる場合もございます。
お気軽にご相談ください。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09120.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09226.jpg)
クリーニングによって、全体の汚れ・臭いを落とします。
首周りのスレ汚れ・毛玉が目立ちましたが、丸洗い洗浄と毛玉の除去を行い、スッキリ・サッパリとしました。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09121.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09227.jpg)
『毛玉』は、着用の繰り返しの摩擦によって生じる現象です。生地の表面が摩擦などの作用を受け、繊維の先端が毛羽となり、それらが束を作り絡み合って「毛玉」をとなるのです。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09122.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09228.jpg)
縫製部分の生地が弱い部分、脇下の摩擦が起きやすい部分がスレて穴が開いてしまっています。
このまま着用すると穴・破れがさらに拡大してしまい、着用ができなくなってしまいます。
今回はお見積りしたうえで、縫製修理をしました。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09123.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09229.jpg)
穴・破れ・裂け部分を縫い合わせ、目立たなくなりました。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09125.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09231.jpg)
反対側の脇下も同様に修理しています。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09127.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09235.jpg)
こちらは、ゴムのドローコードです。
付け根の金属脇部分が引っ張られて、裂けて破れています。
こちらも縫製修理によって、目立たなく補強しました。
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09126.jpg)
![](https://down-cleaning.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/DSC09233.jpg)
反対側のドローコード付け根です。
当店では、ウール素材の破れ・穴・虫喰い穴・ホツレなどの修理も対応しております。
お気軽にご相談ください。
*修理のみは承っておりません。
クリーニングとの同時申し込みとなります。
![](/images/works/icn_pin.png)
![](/images/works/icn_customer.png)
良かったサービス・仕上がり
【お客様のご要望】
公式で断られた穴の修理とクリーニングをお願いします。
【当店担当より】
▶縫製修理によってウールの破れ・穴修理をいたしました。
モンクレール公式(メーカー)修理が不可能な場合でも、対応できる場合もございます。
お気軽にご相談ください。