シミを取ることはできますか?
食べこぼしや汗、血液、油シミなど、シミの性質に合わせてクリーニングを行うことができます。専用の洗剤を使い、職人が手作業で一つひとつ丁寧にシミ抜きを行います。
カビを取ることはできますか?
白カビや黒カビ、赤カビなど、カビの性質に合わせてカビ取りを行うことができます。
ただし、繊維の奥に入り込んで取り除くことが難しい場合もあります。
取れない汚れはありますか?
どのような汚れでも落とせるよう最大限努めますが、長期間放置された汚れや油シミ、黒カビなどは取り除くことができない可能性があります。
嘔吐物の付いた品物はクリーニングできますか?
クリーニング業法により、嘔吐物やウイルス・病原菌が付着している疑いがある品物は、お断りしています。
クリーニング後、縮むことや、手触りが変わることはありますか?
細心の注意を払ってクリーニングを行っていますが、品物が縮むことや、手触りが変わる可能性があることをご了承ください。
タバコの臭いを取ることはできますか?
オゾン水による水洗いや消臭処理により、タバコの臭いやペット臭、カビ臭などを消臭できるよう努めますが、場合によっては消臭できないものもありますのでご了承ください。
他色に色変えすることはできますか?
他色への色変えや形変え、裾上げなどのリフォームは承っていません。
撥水加工を行うことはできますか?
ナイロン・ポリエステル・ウール・コットン(綿)・革・スエード・ムートン等、各素材の撥水加工の対応可能です。
抗ウイルス・抗菌加工を行うことはできますか?
通常のクリーニングに抗ウイルス・抗菌加工をオプションで追加することができます。
撥水加工・抗ウイルス加工により、風合いが変化することはありませんか?
ほぼ風合い等を変化させることなく撥水加工・抗ウイルス・抗菌加工を行うことができます。
オゾン水で洗うことで、衣類にダメージを与えることはありませんか?
オゾン水は、水道水の殺菌や野菜の洗浄にも使用されるほど安全です。オゾン水の主成分は水と空気で、使用後は数分で酸素に戻るため残留せずに衣類へのダメージも最小限に抑えられます。
繊維や人の肌にも危険性はありません。
ファー(毛皮)付きのジャケットをクリーニングすることはできますか?
追加料金となりますが、ファー(毛皮)の毛質に応じ、ファー付きのダウンジャケットをクリーニングすることが可能です。
ファーの毛質によっては、ファー部分を一時的に取り外して別途クリーニングする必要がありますが、責任を持ってお送りいただいた時の状態に戻しますので、ご安心ください。
異素材が使われているダウンジャケットをクリーニングすることはできますか?
異素材が使われているダウンジャケットは、各素材に応じて最適なクリーニングを行うことができます。
毛皮・皮革の使用範囲や取り外しのタイプによっては、毛皮や皮革の専門クリーニングを行います。
クリーニングでダウンジャケットの羽毛のボリュームを元に戻すことはできますか?
ダウンジャケットは、汗の湿気や羽毛の油分が抜けることにより、ふっくら感が損なわれてしまいます。
羽毛内部までの水洗い洗浄と、ほぐしによる乾燥技術で、ボリューム・保温力を復元することができます。
クリーニング方法を指定することはできますか?
汚れをしっかり落とすためには、汚れの性質を見極めてクリーニング方法を検討する必要があるため、基本的にクリーニング方法を指定いただくことはできません。
モンクレールのダウンベストやキッズサイズのダウンジャケットなどをクリーニングすることはできますか?
ダウンベストやハーフコート、ロングコート、キッズコートなど、通常のダウンジャケット以外のモンクレール製品もクリーニングすることができますので、お気軽にお問い合わせください。
モンクレール以外のダウンジャケットをクリーニングすることはできますか?
モンクレール製品以外にも、タトラスやデュベティカ、カナダグース、ヘルノ、水沢ダウン、ウールリッチ、イエティ、ストーンアイランド、ピューテリー、ムーレ、ピレネックス、アスペジ、エトレゴ、エンメティ、プラダなどのハイブランド・高級ダウンジャケットをクリーニングすることができます。
品物によっては購入価格をお伺いした上で、お見積りします。
ダウンジャケット以外の製品をクリーニングすることはできますか?
協和クリーニングは、高級ダウンジャケット以外にも、革ジャンやレザーコート、レザーパンツ、毛皮ジャケット、毛皮ストール、バッグ、財布、靴、スニーカー、パンプス、ブーツなどの革製品・毛皮製品をクリーニングすることが可能です。
なお、一般衣類のクリーニングは承っておりません。
詳細は、以下よりご確認ください。
ダウンジャケットを水洗いしても大丈夫ですか?
水洗いは、ドライクリーニングに比べて洗浄効果が高く、変色やカビなどのトラブルを長期的に防ぐことができる反面、羽毛のボリュームダウン、縮みのリスクを伴うため、特別な技術や知識、経験が必要です。
協和クリーニングは、長年培ってきた技術により、手触りや風合い、羽毛のボリュームなどを損なうことなく水洗いすることが可能です。
ただし、デリケートな品物や化粧品汚れ・皮脂汚れのある品物は、状態を見極めてドライクリーニングで洗浄する場合もあります。
偽物のクリーニングはできますか?
偽物の品物をクリーニングすることは可能ですが、不具合が生じた場合にメーカー修理を行うことができません。
また、クリーニング事故賠償基準の適応外のため、補償対応を行うことができません。
並行輸入品のクリーニングはできますか?
並行輸入品をクリーニングすることは可能ですが、不具合が生じた場合にメーカー修理ができないことがあります。
偽物の見分けはできますか?
偽物やコピー品の見分け・鑑定は行っていません。
クリーニングで追加料金が発生することはありますか?
基本的には一律料金にて水洗い・シミ抜き・カビ取りを行いますが、ファー(毛皮)付き製品は追加料金がかかります。
また、特別なシミ抜きや修理が必要な場合は、別途見積りとなりますが、必ず事前にご連絡します。