クリーニング事例
モンクレール ダウンジャケット クリーニング・日焼け修復&修理
Before
After
モンクレールのダウンジャケットです。
キャンバス素材で肩・襟・袖など、全体的に日焼けによる変色・色あせが見られます。
クリーニングと布地の日焼け復元修正をして、色ムラ・色あせを改善しました。
Before
After
布地素材の日焼け変色がかなり見られましたが、修復後は色がハッキリとしてムラがなくなりました。
Before
After
肩や袖部分は、ハンガーに吊った状態で、日焼け変色しやすい部分です。
長期保管の場合は、蛍光灯や日光などの光が当たらない、暗い部屋で保管するか、遮光する適切なカバーをかけましょう。
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襟部分も変色が見られましたが、ご覧の通りキレイになりました。
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After
袖口のリブが擦り切れて、破れてしまっていました。
新しいリブにて交換修理しました。
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袖口リブ交換の修理事例
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フードに付いている『ドローコード』です。
ゴム紐でできており、経年劣化によってゴムが伸びてしまったり、切れてしまいやすい部分です。
今回はドローコードの交換修理をしました。
また、金属の留め具(コードストッパー)も欠損していたため、新しいパーツを取り付けました。
モンクレール
メンズ ダウンジャケット
愛媛県松山市
T様
男性
ダウンジャケットの日焼け変色修正
日焼け・色あせの原因
ダウンジャケットの日焼けによる変色・色あせ・色落ちなどのトラブルは多くあります。
長期間の直射日光や蛍光灯の光(紫外線)によって、生地がダメージを受け、色あせ・退色してしまいます。
また、襟、袖、脇に多くみられる白化と呼ばれる現象は、摩擦によって表面が毛羽だってしまい、色が抜けて白っぽくなってしまう現象で、キャンバス素材やカナダグースのダウンジャケットではこのような症状がよく見られます。
日焼け・色あせの変色修復ができます
当店では、キャンバスやナイロン・革素材など素材に応じて、変色の修復をすることが可能です。
素材や色調によっては対応が難しい場合もございますので、事前にお問い合わせください。
【参考記事】